僕がボブ・ディランの音楽に熱中し始めた思い出は、今は残念ながら閉店している
横浜元町のバナナレコードで所謂ジャケ買いによりアナログレコードを購入した時からになります。

それまでも多くのボブ・ディランカバーやボブ・ディラン自身の歌をテレビやCD等で聴く
機会は多く、自然に僕が聴いていく流れができていたと思います。

伝説の噂、知識だけ少し頭にあり、膨大な名盤カタログの中からいきなり最高傑作を聴いていくのもと思い、
ジャケ買いで勘と偶然の手に委ねたわけです。

そのジャケ買いしたアルバムが「Blood On The Tracks」(血の轍)でした。
レコードの針を落として一曲目は「Tangled Up In Blue」、風のようなアコーステックギターと
力強い歌声が流れ、first verseの締めを「Tangled Up In Blue」のフレーズで決める。
それがボブ・ディランの音楽を体感した瞬間でした。
爽やかで鮮やかな何とも心地いい感覚が沸き起こりました。


Bob Dylan ボブディラン / Blood On The Tracks: 血の轍 【CD】

続くアルバム中の全曲が素晴らしく、当時はビートルズのホワイトアルバムと並んで世界一素晴らしいアルバムと思いました。
それから数多くのボブ・ディランの音楽を聴いてきましたが、「Like A Rolling Stone」もそうですが、
「Tangled Up Blue」を初めて聴いた時の感覚は忘れられません。


Bob Dylan ボブディラン / Highway 61 Revisited: 追憶のハイウェイ61 (紙ジャケット) 【BLU-SPEC CD 2】

それからボブ・ディランの世界に僕は長い時間を費やすようになります。
個人的ですがとても多くのことを思いだします。楽しく心躍るような有意義な時間です。

アルバム「Blood On The Tracks」(血の轍)については、後日名盤紹介のような形で記事を書いてみたいと思います。




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